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月刊 染織α　2007年04月号（No.313）

• 特集 今を拓く京の伝統技

• 受け継がれる手技　京友禅の名匠　高橋徳
• 4代龍村平藏を襲名し、新しい時代の美に挑む　龍村美術織物の至芸

単発記事

• 京都画壇と染織工芸界　都路華香を中心に　（今井淳）
• 都路華香の系譜　染織を楽しむ辻悦子さん
• 病院でアート　医療を受ける子供たちが作るファイバーアート
• 「ろうけち」と「ろうけつ」をつなぐもの　「琳派」をキーワードに考察する　（福本繁樹）
• 信州麻を守り大麻草を守る　麻製造の技術伝承に向けて　（赤星栄志）
• 縞の粋を表現する――小杉美奈さんの手織り紬きもの

連載

• 型絵染へのいざない（5）基礎編　型紙を紗張りする（伊砂新雄）
• 型絵染エッセイ　ぼくの乱染模様（26）のろのろと創った　（田島征彦）
• テキスタイル・アートの現場から（45）内と外、人と人とをつなぐポケット　新田恭子の繊維造形（辻喜代治）
• 日本染織工芸の遠近法（23）縫い目に内在する時間　秋山さやかの表現行為（冨田康子）
• 染め織り人の視点（23）樹光染を創出　友禅作家・堀部満久さん（富山弘基）
• 西の風、東の風ゆきかうところ（10）縞々のはなし（佐々木紀子）
• 染料屋あるじの漫遊記（1）（田中直一）
• テキスタイル＆ミュージアム（107）伊豆　まゆの資料館
• 染織文献データBOX（111）北陸地方の染織（2）石川県Ⅱ（浜田裕木子）